某大手通信機器会社の社内データ統合

複数の管理システムで案件名や住所、製品等の共通データを冗長的に保持。抜本的な改善の為、データ活用を見据えたテーブル設計を行いデータの一元化を実現。

この結果、エクセルで管理していた在庫管理業務が1日で完了する。

グループウェアがデータストアプラットフォーム

グループウェアツールのフロントエンド機能の利便性を活かしつつ、バックシステムではテーブルのリレーションを張り、集計データをグループウェア上で閲覧可能とする。その結果、「メールを見つつ他システムを閲覧する」という煩雑業務が刷新され、業務効率に成功。

某大手レジャー施設の承認申請デジタル化

機材購入等の申請処理を書類(紙)で運用。複数ルートの承認申請業務により購入までのリードタイムが長く、稟議書類がどこまで進んでいるのか状況把握が困難。

グループウェアツールのフロントエンド機能の利便性を活かしつつ、稟議書の入力フォームをカスタマイズすることで、業務効率の向上とリードタイムの短縮を実現

グループウェアへのカスタマイズにより業務効率化

グループウェア上で、大量の稟議申請~状況把握を実現。グループウェア機能との連携によりデータ統合も実現

社長が見るブログ運営

社長が見るブログ

経営者向けに「資金繰り」「キャッシュフロー利益」「利益率」「コスト削減税務人事」「労務」「法務会計」「経理」「会社設立」といったカテゴリ毎に記事を掲載。

更に、テゴリとは別に「目的別カテゴリ」を設ける。目的別カテゴリは、記事同士の関連性を明確にし、データの『つながり』を設計。

目的別カテゴリの設定

「起業したいと思ったら」「人を採用したいと思ったら」「節税対策を考える」のような目的別に「知りたい」情報を見つけやすくします。また、この設計は、SEO対策としても有効です。

目的別カテゴリ毎の一覧ページ

目的別カテゴリ毎に一覧ページを設け、目的別毎に関連する記事をまとめ上げます。その結果、「目的に合った記事」を連続して可読すできます。

介護のブログ運営

介護のブログ

介護関連の記事制作及びサイト運営。

マインドマップを用いて記事の関連性を持たせ、記事を戦略的に制作

マインドマップツール(XMind)

「マインドマップ®」とは、頭の働きを活性化してくれるノート法です。頭の中の「見える化」により、情報の整理が行え様々な方向に広がる私たちの「連想」に関連性を持たせます。

弊社では、データの『つながり』を整理する際にマインドマップツールを利用しています。

※MIND MAPSはブザン・オーガナイゼイション・リミテッドの登録商標です。

引用:XMind

志賀国際特許事務所 様(コーポレートサイト制作)

志賀国際特許事務所

WordPress上に、下記機能をオーダーメイド実装。サイトリニューアルでセミナーへの参加希望者が大幅UP

複数言語のページ切り替え

英語と日本語の名称を設定情報として保持し、デザイン変更等に柔軟に対応しています。

英語ページと日本語ページ毎のレイアウトン変更

特許ページ毎にサイドメニューを柔軟に変更できる仕様にしています。更に、英語ページと日本語ページで異なるレイアウトに柔軟に対応しています。

弁理士/弁護士の検索機能

「氏名」「専門分野」「資格」の検索条件で弁理士/弁護士を検索可能としています。

弁理士/弁護士のプロフィール登録

カスタムフィールド機能にて弁理士/弁護士のプロフィールを登録するページを構築しています。(WordPress管理者画面)

セミナー受付自動終了

セミナー登録ページ(WordPress管理者画面)に掲載開始日、定員数フィールドを設定し、申込み者が定員数を超えた場合、或いは開催日を過ぎるとセミナーページを自動的に受付終了ステータスに変更しています。また、手自由にセミナーを受付終了できる仕様にしています。

申込み者一覧のエクスポート

セミナーへの申込み者情報を一括エクスポートできる仕様にしています。

GTS 様(ECサイトとFreshsalesの連携)

ADEM U 公式サイト

ナチュラルオーガニック石鹸 ADEMのマーケティング支援。ECサイト(カラミーショップ)の発注情報をFreshsalesと自動連携し、リピーター顧客のカスタマーサクセス向上を支援しています。

初めにマインドマップを用いて現状の把握と共有を行うことで、全体像とゴール設定(目指すKPI決定)を行います。

下記が導入~運用後以降のプロセスとなります。

  1. 現状把握
  2. 新規/既存顧客の売上に至るまでの過程(プロセス)のヒアリング

  3. 全体の枠組みを作成(マネジメントサイクル策定)
  4. CRMを利用する上で必要な情報からマネジメントサイクル全体の設計

  5. CRM導入プラン
  6. リード登録~申し込みまでの運用設計及び日々のアクション活動(日報)登録ルールの作成。CRM活用や営業コストの把握

  7. 営業アプローチ
  8. 新規/既存顧客へのアプローチ方法の検討